■マクドナルドの食べるマックカフェ

2007年8月,日本マクドナルドは,新規事業となるマックカフェを,首都圏を中心に15箇所で同時オープンした。
マックカフェでは,マクドナルドが進める『スーパーコンビニエンス』の考え方を原点に,新たな取り組みとして,こだわりのおいしさとスピードを両立した,誰でもが気軽に利用できる新しいカフェスタイルを提案。
マックカフェは,『ファーストカジュアルカフェ』をコンセプトとし,ひと手間をかけて,おいしさを追求し,フード,デザート,ドリンクなど全てのメニューにこだわりをもったカフェで,その豊富なメニューを自由に組み合わせることで楽しめるのがマックカフェの大きな特徴。
マックカフェは,世界33カ国で展開し,フランス,イタリア,オーストラリア,シンガポールなど,世界各国で好評を得,海外での成功をベースに,商品や店舗運営など,日本独自のアイデアを盛り込み,期待を超えたサービス,『おいしさ』と『心地よいサービス』の『人と食の新しい絆づくり』にチャレンジ。マックカフェでは,ハンバーガーメニューは販売しない。

■マックカフェの商品例

▼ブラウンカプチーノ

 マックカフェでは世界の産地から高品質のコーヒー豆だけを選び抜き,丁寧に炒り上げた。

 自慢のエスプレッソをフォームドミルクの中にも閉じ込めて,泡の一口目からカプチーノの香りと風味を楽しめる。

▼マックデリ

 具材の存在感を楽しめるクロワッサンがカフェメニューで人気。
 『卵とえびのブロッコリー』は,あたたかいクロワッサンに冷たい中身のというマックデリならではのコンビネーションで大人気。

▼マックカフェのマックスープ

 厳選された野菜をふんだんに使い,その素材と味付けに徹底的にこだわり,塩味は抑え目で野菜本来の味を楽しめ,ナチュラルスープは食べるスープ。

▼マックカフェのベーカリー

 ベーカリーメニューは,世界各国の代表的なベーカリーを集め,十五種類のこだわりパンと可愛らしいどうぶつパンがあって,マックカフェメニューやナチュラルスープとの相性はバツグン。コロコロと小さいサイズでチョットおなかがすいた時に最適。
『カフェ』とは,一般にはセルフサービスでエスプレッソなどの特徴があるコーヒーを提供するお店のことをさします。

■マックカフェ スタイル

Mのマークとドナルド,『 デンと発音してください 』 で有名な創始者,藤田田のハンバーガーチェーン,日本マクドナルドの新しいスタイルの 『 スーパーコンビニエンス 』,マックカフェ。
マックカフェのメニューは,厳選された素材を使い,ひと手間加えた 『 マックカフェならではのこだわりとバリエーション豊かな構成 』 で, ユニフォームは,店舗の落ち着いた雰囲気に調和するようにマックカフェのテーマカラーの 『 ブラウン 』 を基調にした。
スタイリシュなパンツスタイルにショートエプロンで,限られたスペースで効率よく動くことが要求されるマックカフェのデザインと機能性にこだわり,スポーティで,はつらつとした印象を与えるキャップを採用している。


インテリアは,ゆっくり寛げる落ち着いた空間と,幅広い層の客がお一人でも,家族でも,グループでも,気軽に利用出来るカフェを目指し,機能性だけでなく人に優しいインテリアとなっている。
店舗は 121か国にあって,店舗数は約 31,000店。2006年の時点で,日本国内に約 3,800店。毎年新たに約 2,000店が,世界中で増え続けている。



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